Macbook Proを初期化したので、いろいろと再設定することになった。
その際、キーボード関連はちょっとめんどくさかったのでメモしておこうと思う。
使用機種:MacBook Pro13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports。ということでちと古い目。
目次
Google日本入力をインストール
割愛
※Mac本体を再起動しないとGoogle日本語入力がキーボードの選択肢に現れないのでその点は注意
入力ソースにGoogle日本語入力のものを追加
ひらがな(Google)と英数(Googleのみにする)を追加。
その2つだけにするには下記の手順通り
- 初期状態は日本語・ローマ字入力のみの状態とする
- システム設定>キーボード>テキスト入力>入力ソース、の編集を押す
- 左下の+>日本語からひらがな(Google)を追加
- 同じく+>英語>英数(Google)を追加
- 同じく+から英語>U.S.を追加
- 同じく+から日本語・かな入力を追加
- 日本語・かな入力の入力モード:英字にチェックを入れる
- 日本語・ローマ字入力を選択した状態で左下の-をクリックしてそれを削除
- U.S.を選択した状態で左下の-をクリックしてそれを削除
- 日本語・かな入力を削除(これで完了。残ってるのはGoogleの2つになってるはず)
なんとなく仕様の隙をついたような変え方の気がするため、ずっとこの方法でいけるかはちょっと怪しい気もする。
※2024/12に可能であることを確認
caps lock とcontrolを入れ替え
control + space でキーボードを前のものに変更できるようになっているのだが、押しづらいので、あまり使わない caps lockと使いたいcontrolを入れ替える
システム環境設定>キーボード>キーボードナビゲーション>キーボードショートカット>修飾キー
のところで
ControlをCaps lock、Caps lockをControlに入れ替える
controlのショートカットをオフにする
controlを2回押したら音声入力のオンが作動してしまう。わりと鬱陶しいので、それを切っておく。
システム環境設定>キーボード>音声入力>ショートカット
をオフに
使い始める前に
control + spaceのショートカットはキーボードを「前」のにするだけなので、初回は手動で切り替えておく必要がある。
画面上のバーのキーボードっぽいところから1回切り替えておこう。