顛末
今のMacがOSのアップデートの終わりが見える時期になってきた。その一方で別に普段使っていて動作に問題はない程度のスペックはあるのでLinuxの何かに載せ替えたら、延命できるのではないかという考え。
なお、以前、AIと相談したりネット上を右往左往しながらやったが失敗に終わっていた。
T2チップの入っているMacでLinuxを動かすのはいろいろと難しい点があるらしい。
今回は、下記サイトにまとまった量の情報やリソースがあるのを発見したので、もう一度挑戦してみることに。
選択
いくつか選択肢があったが、Ubuntuを選択
理由:対応ソフトウェアが多そうなイメージだから(かなり雑に選んだ)
導入手順
- パーテーションを分割する
- Linuxインストール用USBを作成する
- iso イメージのダウンロード
- USBへの書き込み
- セキュアブートの無効化
サイトに書いてあるとおりにすれば拍子抜けするぐらい普通にできた。
つまづいたポイント
当初インストール用USBとの接続に使ってたUSB type-c オス、USB type-Aメスの変換器がだめだった
導入後設定
日本語設定
日本語で設定して入れたつもりだったが、USキーボードのMacであったためか、英語で入っていたのでまずは日本語を導入
まずは言語系を弄るために
システム>地域と言語>インストール済みの言語の管理
(←本来は英語で記されていたが、もう日本語に変えてしまっていた^^;)
language support is not installed completelyとのことなのでinstall
Setting→System→region & language→language support→install / remove languags…からJapanese にチェックを入れて、apply
再起動の後、日本語をつまんでEnglishより上にする
更に再起動すれば日本語になっている
(だったと思う。一部は思い出して書いた。)
英字キーボード用設定
mozcの設定>一般>キー設定>キー設定の選択>編集
から以下を追加。
直接入力 / Ctrl Space / IME を有効化
入力文字なし / Ctrl Space / IME を無効化
蓋を閉じてもシャットダウンにしない方法
デフォルトでは蓋を閉じたらシャットダウンしてしまう。
とりあえずは、蓋を閉じてもそのまま(動作状態のまま)という設定に変更した。
できればスリープ(サスペンド?)状態にしたいが難易度が高そうなので保留。
次をターミナルで入力
sudo nano /etc/systemd/logind.conf
するとnanoを操作する状態になるので
次の行を追加または変更、そして保存
HandleLidSwitch=ignore
HandleLidSwitchExternalPower=ignore
HandleLidSwitchDocked=ignore
その後再起動
そうすれば閉じてもシャットダウンにならないはず
T2カーネルになってなかった
標準カーネルで動いており、T2カーネルで動いてなかった
っぽいということが諸々の設定を勧めていて発覚。ということで次のとおりに行った。
sudo apt updateを実行
sudo apt full-upgradeを実行
再起動
これで良くなる部分も多分あるはず。(よくわからなかったけど)
画面の明るさ自動調整のオフ
設定>電源管理>画面の明るさを自動調整 をオフにした。
そのままだと、かなりゆっくり段階的に予期せぬタイミングで画面の明るさが変わっていた。
(ちなみにT2カーネル問題の発覚はこれを改善しようと試みていたときだったりする)
その後について
入れたUbuntuだが、お世辞にも使い勝手がいいとは言えない状態。
といってもサスペンドができないのが大きな痛手である一方で、それが解決したら普通に実用できそう、という結果が得られたのは大きい。
解決方法として後述するリポジトリが参考になりそう。
だが、今それを急ぐ理由がなく、その他にしたいことがたくさんあるのでここでこの取り組みは一旦止めることに。
Macとのデュアルブート状態なので普通にMacをMacとして使っていくことにした。
ちなみに、本気でUbuntuでやっていくならcaps lockをcontrolにしたり、commandキーでコピーやペーストができるようにしたりなどの、キーボード面の設定もしたくはなるだろうな、ということも付記しておく(やるのが面倒でやらなかっただけだが、多分できる。)
