目次
要約
以前は「読める文章をどこに書くか？」という括り方をしていたのだが、これからは読める文章も「エッセー」と「記録」に分けていこうと思う。
本文
ilog（趣味ブログ）には元々、「column」という、読める文章を置いておくカテゴリがあったのだが、noteに移動した。当時は「ブログって商品は生み出してないよね」みたいな、自分の気づきについての文章しか書いていなかったのでそれでも問題はなかった。
だが、今書いているような記録の意味合いの強い文章を書き始めた時、具体的には帝京大学の選定手順をnoteの下書きに書いた時に、「これってnoteに書くことかな？」という疑問が浮かんで状況は変わる。
でもって、chrojuさんのブログを見ていて、記録のような文章は自分のブログの方に置きたいなというぼんやりとした思いを抱いていたというのものもあった
なので、noteに書くのをやめて、ilog.kazukiに全面移行することにしよう！と思ったのだが、それはそれで違和感がある。そこで、違和感を解消するために、「読める文章」というものを「エッセー」と「記録」に細分化することにした。
順当に行けばnoteをエッセー、ilogで記録。ということになるかもしれなのだが、やっぱりilogに「essay」というカテゴリを作ることにした。エッセーも見てもらうためのものではない、ということである。