※大きな更新があったら別記事を作るつもり。
目次
お金に関する基本設定
銀行の使い分け
※いわゆる「使い分け口座」も1口座とみなす。
- 生活用口座
- 大型支出用口座
- 投資用口座
- 生活防衛資金口座
可能な限り、収入は送金手数料がかからない銀行の口座で受け取る。
支払い方法
基本はデビットカード。
クレジットカードは定期的に支払うものにあてて、クレジットヒストリーを稼いでいる(つもり)。
家計簿
出納管理も資産管理もスプレッドシートで行っている。
※MoneyForwardなどの家計簿アプリもいくつか試したが、イマイチ合わなかった。
出納管理
随時入力。
内容:
- 内容
- 日付
- 大カテゴリ(支出・収入・投資)
- 小カテゴリ
- 金額
- メモ
小カテゴリは見直しをしたほうがいいのだが、放置が続いている。
資産管理
月1回、月初に入力。
内容:
- 日付
- カテゴリ1(現金・投資信託)
- カテゴリ2(各口座名)
- 残高・評価額
- 損益額
- メモ
FIREについて(持論)
目標金額は設定しない
必要なものだけ消費し、それ以外はある程度まで貯めて、余剰は投資する。それ以上のことをするつもりはない。
FIREのために消費を削る気はないし、FIREしないからといって浪費をする理由にはならない。
結果としてFIREという方向には向かうことになるが、別にそこに至ることが必要というわけではない。
今この瞬間を充実させることが重要。
現実
目標の立てようがない
- 実家暮らしなので、「自分の消費」がわからない
- うつ病で全然動けておらず収入の見通しが立たない
投資方針
全世界株式系にすべて放り込んでいる。
理由↓
- 長い目で見たらこれまで伸びてたものが衰退するかもしれない
- 分散するほどの額を投資していない
FIREに関する基礎知識(一般論)
FIREとは?
Financial Independence, Retire Early = 経済的自立 と 早期リタイア
FIREの仕組み
毎年4%(株式市場の成長率7% – インフレ率 3%)ずつ切り崩しても資産はなくならない。ということから。
要するに、資産 × 4% = 年収 になるという感じ。
- 資産2500万→年収100万
- 資産5000万→年収200万
- 資産1億→年収400万
FIREの種類
- ファットFIRE:基礎生活、プラスアルファの両方を資産所得でまかなう
- リーンFIRE:基礎生活のみを資産所得でまかない、プラスアルファをしない
- サイドFIRE:基礎生活のみを資産所得でまかない、プラスアルファは事業所得で稼ぐ
- バリスタFIRE:基礎生活のみを資産所得でまかない、プラスアルファは給与所得で稼ぐ
FIREの手順
- 毎月の消費を把握する
- 必要資金を求める
- 投資を始める