破綻について考える

2025/01上旬。1通のメールをもって、一度、動きを止めることにした。

が、比較的、冷静に考える余裕があったので、この機会に「破綻」について考えてみる。

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パターンの整理

自分ではわりと意識する機会はあるのだが、書き出すということはあまりなかった気がするのでこの機会にメモしておこうと思う。

パターンが分かっていても対処できていない。ということは、パターンをわかった気になっているだけ、対策を打てていないということ。書き出すことでそれらへの対処への道筋をつけることを目標とする。

折れる時

動き出してある程度経つと、本当にこれを続けられるのかどうかが不安になってくる。

特に、生活リズムが不安定になり、その不安が増長することが多い。(今のところ、私の動き始めは生活リズムの維持を補助してくれるような拘束されるようなものになることがなかった)

そうして、嫌な予感がしてくると、いずれ、なにか約束を守れないということが起こる。そうすると、そこで、やはりまただめなのだという不安を裏付ける証拠になってしまい、急激にメンタルが悪化。

そうなると、投げ出してしまう他なくなる。

動き始め

投げ出して空白が生まれた時には、大抵ゲームに逃げている。ただ2024/05以降はIRIAMによる配信とそれらの関連事象という逃げ道もあるが。

投げ出してある程度経つと、「私は動けないのだ」という思いが薄れ、「このままではマズイ」という焦りが勝ってくる。それだけで動き出すということもある。

だが、大抵の場合は、リアルの友人と会った機会に刺激を受けて、ということが多い。この場合の刺激は焦りというものも多分に含む。

また、24/05以降は配信で他の方のがんばりなどに触れて、勇気をもらったり、焦ったりということも多い。元気をもらえるのはいいが、その分勝手に自分で動いてやらかして落ち込むので、ループの回転速度が上がり、疲れてしまっているかもしれないが。

対策と今後の展望

動き出すことができない、のではなく、折れることで振り出しに戻っているのであるから、それを防げばいい。

「なんとなく不安になってくる」の原因であることの多い、生活リズムの崩壊を防ぐというのが望ましいだろう。

よって、次のようなステップを踏むのが望ましいのではないだろうか。

  • 家でできることをしながら、生活リズムを整える
  • 気楽に出ることのできるところに出る習慣をつける(デイケアなど)
  • 就労などをしてみる

そんな突飛なものではなく、ステップ・バイ・ステップで下から積み上げていくというだけの話。

だが、私は焦った結果、一気に就労に飛びついてしまい、ここ数回、破綻しているのである。情けない限りだが、事実そうなのだ。

急がば回れ。起床時刻、就寝時刻、の是正そして、運動時間の確保。そこから、ひとつずつ積み上げていこう。

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