Weekly 2025/11/17~11/23:体調不良解消の糸口

目次

まとめ

今週について

前半は体調不良に飲み込まれていた。

週の後半になって、それに関して、原因や解決の方法らしきものが見えたのは助かった。薬も飲めて実際に心身ともに調子はましになってきた。

まだ、まともな動きができてるというわけではないが、状況は良くなったと言える。

来週について

自分の状態を見極めながら、できることをやっていきたい。

本来は勉強を再開、というのが”望ましい”のかもしれない。が、その前にもう少し考え事と書き物をしたいというのが正直な所ではある。まあ並行して進めるのがいいのかな。

毎度のことだが走りすぎには注意。

できごと

体調

なんとかして、病院に行って薬をもらうまで耐える。それだけを目標にして、そこまでは、なにもしなかった。なにもできなかったとも言える。

病院当日、予定より遅いバスに乗ることになったが、なんとか薬を入手できた。

その日、外出で多少気分が良くなった影響もあってか、体調に関する現状を整理してAIに投げることができた。その結果、心因性発熱の可能性が高いのではないかという話をもらった。もしそうだとするならば、再び薬を飲めばよくなっていくはずである。

「おそらくこうだろう」という理屈が自分のこの長引く体調不良にくっついてくれたのは、心理的に随分助かった。(まあ、医師に相談して覆る可能性もあるが)

希望は見えたりして気分は多少楽になったものの、微熱はまだなくなったわけではない。だが、体のだるさは明らかにましになっている。

ただ、疲れているからなのかわからないが、昼夜問わずとても眠く、実際に眠っている時間が異様に長い。まあ、病み上がりだからということに一旦しておきたい。

書くこと・ブログ

週報はこの通り、それなりにボリューム感のあるものになった。それだけ体力や考える余裕がもどってきたということの証左だろう。

自分の中で、考えることと書くことに関心が集まっている。そうなる要因としては、体調不良の間にいろいろと考えていたというのがひとつ。そしてもうひとつは読書に影響を受けたこと。

書くこととブログの分離について検討中で、それに関する記事の執筆がある程度進んでいる。

あと、以前執筆をある程度まで進めていた記事のいくつかを一旦没にした。

読書

カイン ー自分の「弱さ」に悩むきみへー(中島義道)を読了。
孤独に生きよ 逃げるが勝ちの思考(田中慎弥)を途中まで。

現実逃避的に始めた読書だったが、意義は大きかった。考え方を揺さぶられた。

いただきものながら、長年、何度か読み始めては最後まで至っていなかったカインを読み切れたのは、感慨深い。読むのが難しいというような文章ではないのに、避けていたのは、なんだったのだろうか。自分に刺さってしまうのがよくわかっていたから、というのはあるのかもしれない。

ブログに出すかはともかく、カインを読んで感じたことは改めてまとめたいと思う。

音楽視聴

今回から、新しくプレイリストに入れた曲を片っ端から載せるのではなく、印象に深く残ったのを抜粋という形にしてみようかと思う。その代わりに1曲1曲について軽い補足のようなものを載せられたらと思う。

※先週、先々週に音楽についてのメモを取れていないので今回はその期間を含むメモ

HALO / NOMELON NOLEMON

なんとなく、テトラゴン / やなぎなぎ を思い出した。
夜っぽいというか、宇宙っぽい?、ふわふわとした曲は、結構私の好みかもしれない。

You Are Not Alone / Mavis Staples

https://note.com/urinami/n/n68de1d1f6754上記記事を読んで興味を持って聴いた。

上記記事を読んで興味を持って聴いた。

たしか、その時、私は体調不良に相当に参っているときだった。あまり、こういった聴いたところの曲をすることはないのだが、この曲はその時、1曲をリピートして聴いて、涙を流していた。

Lip Noise / TOMOO

かなりビビっと来た曲。好きになったんだが、どこをどう好きになったのだろう。歌詞はまだそこまでしっかり聴き込めていない。だから、音として好きなのだろう。ピアノの音は好きだ。低めの声と高い声の落差。静かな所と盛り上がるところのメリハリ。

自分の感動を切り分ける言語力のなさに落胆するとともに、もっと言葉と感覚を磨きたいとも思うのであった。

ゲーム

逃避的にSplatoon3を少し触っていた。

この手のゲームは自分の上達が感じられると結構楽しく、そういった状態にあった。Wikiの指南などを読んでそれを実践するように心がけると結構うまくいったという感じ。

※これまでも1週間に1回、弟との通話の際に触っていたが、あまり真面目にやっていたわけではなかった。

目次